ブレイブリーコラボ復刻&恒常新キャラ
こんにちは。poundです。
今日もオクトラ記事書いていきます。
2024/8/15のアップデートではブレイブリーコラボの全キャラが復刻!
それに加え、新たな双世の旅人も実装され、導きの数が大変なことになっています。
早速性能チェックしていきます。
神官のレリーシャは杖・雷属性の弱点を突けるキャラ
今回実装されるのは、”神官”の”レリーシャ”です。
神官なので”たたかう”は杖属性で、バトルアビリティは杖属性の攻撃のみで構成されています。
ですが、バトルアビリティの効果により、魔法の全属性(火・氷・雷・風・光・闇)の弱点を突くことができます。
サポートアビリティ:神官の数に応じて味方を強化
「全速力」はBP3消費時、自身が素早く行動する効果。
必ず先手を取れるため、ブレイク後に攻撃できる人数を増やしたいときや、敵に攻撃されたくないなどの理由でターンの最初にブレイクしたいときに役立ちます。
一方でBP3消費時に発動してしまうため、ブレイク後にレリーシャで火力を出す場合は先制攻撃しないよう、ブレイクしたターンではなく次のターンでBPを消費するようにしましょう。
パーティでの役割によってつけ外しして運用するサポートアビリティになります。
「遍歴の聖女」は味方前衛全体にパーティの神官の数に応じた効果を付与します。効果は次の通りです。
- 2人以上:杖攻撃ダメージアップ
- 4人以上:属性攻撃ダメージアップ
- 5人以上:属性攻撃で杖弱点を突ける効果
神官をパーティに加えるという制約はありますが、どれも神官の汎用性を高める効果です。
「強化・弱体効果延長(与)」は、自身が強化効果と状態異常以外の弱体効果を付与した際の効果を1ターン延長する効果。
バフが多い神官にとって重要な役割を果たすアビリティです。
レリーシャのサポートアビリティは、神官の性能を強化することに特化しています。
5人以上いれば最大の効果を発揮できますが、できればオール神官でパーティを構成するのがよさそうです。
バトルアビリティ:「活力のオーラ」が目玉。物理攻撃時、全魔法属性の弱点を突ける
レリーシャのアビリティは、神官を強化するものが揃っています。
「活力のオーラⅡ」は、前衛全体に物攻アップの効果+効果対象が神官のとき、「たたかう」以外の物理攻撃時に火・氷・雷・風・光・闇弱点を突ける効果を付与します。
さらに、ブーストMAX時は効果が前後衛全体に及ぶようになります。
杖の物理攻撃のみとはいえ、属性弱点がつけるようになるのは強力で、杖物理で戦う神官の汎用性を大きく向上させてくれます。
杖物理で戦うキャラクターはそれほど多くありませんが、自身も含めて神官統一のときは積極的にかけていきたいアビリティです。
「杖攻撃強化の治癒」は、味方前衛全体にHP自動回復と、杖攻撃ダメージアップの効果。
こちらも杖物理を主体とするキャラクターを強化するアビリティです。
自動回復の効果もあって困ることはないため、積極的にかけていきたいですね。
必殺技「聖火神の天恵」も前衛を強化するアビリティになっています。
前衛に物攻アップ&杖攻撃ダメージアップ&ダメージ上限アップの効果。
ダメージを出す前にうまく発動していきたいです。
レリーシャのもう一つの一面として、杖物理のアタッカーとして活躍できます。
火力が最も高いのはEXアビリティ「禁断雷撃魔杖(単体)」。次点で「誅罰の杖」になります。
発動条件がそろっていれば前者、いなければ後者を使用していきましょう。
ブレイクを狙うときには「極大乱雷撃魔杖」「特大雷撃魔杖(全体)Ⅲ」を使用していきましょう。
それぞれ乱5連、全体3連の杖攻撃で、雷弱点も突くことができるバトルアビリティです。
これらのアビリティは「活力のオーラ」の対象となるアビリティです。
したがって、「活力のオーラ」発動後は全魔法属性の弱点を突くことができ、効率よくシールドを削ることができるでしょう。
杖物理主体の神官も、そうでない神官も強化し、神官パーティを強化できる
レリーシャはサポートアビリティによって、神官の火力とブレイク性能を強化できるキャラクターになっています。
バトルアビリティでもさらに汎用性を高めることができ、最強の神官パーティを構成するのに不可欠な存在となりそうです。
一方でバトルアビリティがどれも有益であるがゆえに、アビリティ枠には困ることになりそうです。
パーティ構築時にはレリーシャの役割を明確にし、アビリティを取捨選択していきましょう。
おわりに
今回は「レリーシャ」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。
レリーシャの実装によって、神官キャラの強化が一気に進んだ印象です。
レリーシャが気に入った人だけでなく、推しの神官を活躍させたい方にもおすすめのキャラとなりそうです。
この記事を読んだ方にレリーシャが導かれますように。
ではまた。
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