ファイナルファンタジー4コラボ! 二人目の導きキャラ
こんにちは。poundです。
前回に引き続きファイナルファンタジー4コラボのキャラの性能調査、やっていきます。
今回のコラボでは「EXキャラ」が3体いるということで、今回は2人目の紹介です。
オクトパストラベラー原作から登場した彼女です。
学者のオフィーリアは本属性だけでなく、全属性弱点を突けるキャラ
今回実装されるのは、”学者”の”オフィーリア”です。
通常のオフィーリアのジョブは”神官”ですが、このオフィーリアは”学者”なので「たたかう」は本属性です。また、バトルアビリティは、火・氷・雷・風・光・闇の全属性の弱点を突くものが揃っています。
サポートアビリティ:属性火力バフが豊富で、アビリティを豊富にする手段ももっている
「人と幻獣の絆」はHP満タン時、自身の属攻を上げ、消費SPを軽減する効果。
条件付きですが単純に強い効果で、属性アタッカーとしての性能を向上させてくれます。
「幻獣王との絆」は、自身に属性ダメージアップと属性攻撃クリティカル発生を付与する効果。
こちらは無条件で強力なバフ効果を持っており、属性アタッカーとして非常に強くなります。
「しょうかん」は、スタイルチェンジやオクトラ2の「底力」のような、条件を満たすと通常と異なるアビリティを使用できる姿に変身するサポートアビリティです。
使用タイミングはプレイヤーが選択できるため、単純に使用できるアビリティが増加し、汎用性が高くなります。
使用できるようになるアビリティについては、次項で解説します。
オフィーリアのサポートアビリティは、とにかく属性火力を重視しつつ、アビリティの数で汎用性も高めており、かなり使いやすい構成になっていますね。
バトルアビリティ:全6属性の弱点を突けるアビリティ、威力も十分 回復手段もある
オフィーリアのバトルアビリティの特徴は、なんといっても全6属性の弱点を突けること。
各属性の弱点を突けるアビリティを以下にまとめましたので、ご確認ください。
- 火属性:「ファイガ(全体)」「フレア」「しょうかん:イフリート」「しょうかん:バハムート」
- 氷属性:「ブリザド(単体)」「ブリザガ(全体)」「しょうかん:シヴァ」「しょうかん:バハムート」
- 雷属性:「サンダー(単体)」「サンダガ(全体)」「しょうかん:ラムウ」「しょうかん:バハムート」
- 風属性:「しょうかん:シルフ」「しょうかん:バハムート」
- 光属性:「フレア(単体)」「メテオ」「しょうかん:ドラゴン」「しょうかん:バハムート」
- 闇属性:「しょうかん:バハムート」
闇属性のみ必殺技の「しょうかん:バハムート」でしか弱点を突けませんが、他の属性は複数のアビリティで弱点を突けるため、汎用性はかなり高いです。
「しょうかん:イフリート」「しょうかん:シヴァ」「しょうかん:ラムウ」の3つはサポートアビリティ「しょうかん」中に使用できるアビリティです。
威力は低めですが、全体6連攻撃のためシールド削り能力が高いのが特徴です。
また、上記以外のアビリティとして、灯火の加護で追加される「しょうかん:リヴァイア」は無属性攻撃となっています。
このアビリティは弱点以外でもシールドポイントを削る効果があるため、オフィーリアは属性弱点のない敵に対してもシールドを削る手段を持っています。
「しょうかん:シルフ」は前衛全体、「しょうかん:アスラ」は前後衛全体のHP回復もできるため、回復役もこなせます。
オフィーリアのバトルアビリティは全属性攻撃と回復となんでもあり、汎用性重視となっています。
1キャラで多くの役割をこなせますが、逆にアビリティ選択に悩んでしまうかもしれません。
汎用性高く初心者にもおすすめ
オフィーリアはサポートアビリティの属性火力アップし、豊富な属性攻撃で敵を倒していくアタッカーキャラです。
場面によっては回復をこなすこともできるため、キャラが少ない初心者にもおすすめのキャラと言えそうです。
アビリティに特殊条件なども少ないため、アビリティの選択次第でどんな場面にも対応できる汎用性の高いキャラクターで、様々な敵と戦う連戦のコンテンツやストーリーで真価を発揮しそうなキャラですね。
おわりに
今回は「オフィーリア」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。
召喚士仕様のオフィーリアということで、多くの「しょうかん」を駆使できるキャラクターになっていました。
FF本家の召喚は大技であまり連発するようなイメージはありませんが、オクトラの召喚士は小回りの利く仕様になっていて、本家とのギャップがありこれまた面白いと感じました。
この記事を読んで欲しいと思った方にオフィーリアが導かれますように。
ではまた。
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