聖炎の導き実装と星6強化追加
こんにちは。poundです。
久々に聖炎の導きが開催され、既存キャラの強化も同時に実装されました。
今回導きでピックアップされたのは2キャラいます。
どのようなキャラで、どう強化されたのかチェックしていきます。
薬師のゼニアは斧・闇属性弱点を突ける、属性重視のキャラ
今回実装されるのは、”薬師”の”ゼニア”です。
薬師なので「たたかう」は斧属性、バトルアビリティは斧属性と闇属性の攻撃が可能です。
サポートアビリティ:「毒」と「強葬」で味方を超強化
「毒性学の知識(相互)」は毒状態の敵がいるとき、パーティ全体の属攻と闇属性のダメージを30%アップする効果。
単純な条件で高倍率のバフを複数かけられる、強力なサポートアビリティです。
「毒薬散布」は戦闘開始時に相手を毒状態にでき、「毒性学の知識(相互)」との相性も抜群です。
「強葬の相互作用」は、強葬状態の仲間の数に応じて前衛全体にバフを付与するもので、以下の効果が付きます。
・1人以上のとき:属性攻撃でクリティカル発生
・4人以上のとき:BP回復量1アップ
強葬状態についてはバトルアビリティの項で後述しますが、BP回復量アップは魅力的です。
このようにゼニアのサポートアビリティは効果範囲、効果量ともに強力で、特に闇属性攻撃をバフによってサポートする能力が高いです。
バトルアビリティ:デバフは毒と属防ダウン、バフはデメリットありだが超強力な強葬
ゼニアのアビリティは、属防ダウンと毒を付与するものが多くあります。
「マインドポイズン」と「ルーナニクドの瘴気」は、どちらも毒と属防ダウンを同時に付与できるアビリティです。
敵を毒状態にしたら、次に毒状態の敵にダメージ倍率が上がるアビリティを使用すれば、火力を出すことができます。
「アナフィラキシー」や、必殺技の「黒死の蜜」がそれにあたります。
敵を毒状態し、威力の高いアビリティで大ダメージ、という流れがゼニアの使い方の一つです。
もう一つの上級者向けの使い方があり、「強葬」バフを活用するものです。
「強葬」とは、物攻・属攻30%アップ、物理攻撃耐性30%アップ、さらに必ずクリティカルの効果がある、攻防一体の強力な特殊効果です。
その代わり、効果ターン終了時に戦闘不能になるというデメリットを抱えています。
この「強葬」を利用した戦術が灯火・星6追加によって大幅に強化されました。
EXアビリティ「強葬極」によって、味方全体に「強葬」を一度に付与できるようになり、デメリットありとはいえ、味方全体を瞬時に超強化することができるようになりました。
デメリットである効果ターン終了時戦闘不能をうまく回避することができれば、汎用的なバフキャラとして大いに活躍できそうです。
強葬バフで短期決戦兵器、闇属性の火力も高いキャラクター
ゼニアは強葬によるバフと、闇属性攻撃でデバフ付与しながら火力も出せるキャラクターです。
強葬はデメリットがあるため初心者向けとはいえませんが、理解できれば強力な戦力になると思います。
純粋な闇属性のアタッカーとしてもいまだに現役で使いやすいですので、強葬をうまく使いこなせなくても出番のある万能キャラクターです。
おわりに
今回は強化キャラ「ゼニア」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。
実装されたばかりで実運用はまだなのですが、かなり使いやすいキャラクターになったのではないかと思っております。
ゼニアを使用して高難度コンテンツの攻略を進めたい。
この記事を見て、欲しくなった方のところにゼニアが導かれますように。
ではまた。
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