【オクトパストラベラー大陸の覇者】オスカの性能調査

ティツィアーノが実装されればコイツも実装するよね

こんにちは。poundです。

今週は久々の「追憶の覇者」が実装されました。

「追憶の覇者」とは、ストーリーで立ちふさがるボス敵（覇者）が旅人キャラクターとして使用できるようになるもの。

今回実装されたのはおそらく人気（個人の感想です）の彼。もちろん性能調査していきます。

今回実装されるのは、”商人”の”オスカ”です。

商人なので「たたかう」は槍属性、バトルアビリティは槍属性と火属性の攻撃が可能です。

「偽りの富」は自身に物攻アップのバフと、BP消費量が1,3,5となる代わりにブーストレベルがLv.2,4,6になる効果。

ニーアコラボのカイネと同様に、バトルアビリティの威力を飛躍的に高めることができる強力なサポートアビリティです。

通常のキャラとBPの消費勝手が異なるため、使用する際はその点に注意が必要です。

「持たざる者」はターン開始時にBP0の場合、自身に威力アップ300%のバフがかかる効果。

BP消費行動が強化されるだけでなく、BP0でも強力な攻撃ができるのが強みです。

「富業の鎗」は自身に槍ダメージアップとダメージ上限アップの効果。

シンプルにダメージを伸ばせて強いサポートアビリティです。

ティツィアーノのは対照的に、オスカは自身に非常に強力なバフがかかるアビリティが豊富ですね。

オスカの一部アビリティは、BP5消費時に連撃数が増加します。

威力も当然上がるので、大火力＋超連撃が狙えます。

「瞬刺乱槍」は槍乱3連が6連に、「火炎乱掌」は火乱3連が6連に。

「瞬刺全槍」は槍全体3連が5連に、「強奪乱突」は乱3連が7連になります。

「天獄頭槍」は2連が3連と、ほかに比べて連撃数の増加が小さいですが、最もダメージが大きいためべレイク中に狙うとよさそうです。

灯火アビリティの「富への厭悪」は、自身に物攻と槍ダメージアップ、必ずクリティカルのバフをかける代わりに、BP回復不可になる効果。

これを使えば、サポートアビリティを生かしたBP0での運用が現実的になります。

EXアビリティの「富殺千手槍」も、BP回復不可が付与されますので、BP0で運用する場合はこのどちらかのアビリティを使用していくことになります。

EXアビリティは使用回数が少なく機会が限定的なので、「富への厭悪」を延長していくのがよいでしょう。

オスカはBP5とBP0の状態を使いこなし、ブレイクとダメージを両立していくキャラクターです。

BP5のほうがバトルアビリティの連撃数が多いため、瞬間的なブレイク性能は優秀です。

ダメージもBP5のほうが出ると思いますが、BP5は常に維持できないため、瞬間火力をもって一撃で仕留める必要があります。

一方でBP0はバトルアビリティで維持可能なため運用は比較的楽で、継戦能力に優れます。

ただしバトルアビリティの連撃数は昨今のキャラクターと比較すると控えめです。

これらの特徴を抑えてターンごとの行動を最適化していき、ようやく最高性能を発揮できるキャラクターなので、上級者向けといえるでしょう。

今回は新キャラ「オスカ」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。

ティツィアーノは仲間の支援中心、オスカは自身のバフ中心の性能となっていました。この性能が各キャラクターのストーリーでの境遇と重なるところがあり、感慨深い。

始めたばかりのかたは是非ストーリーを進めてみてください。

この記事を見て、欲しくなった方のところにオスカが導かれますように。

ではまた。