既存キャラに☆6が実装されたので、強化する前に性能を確かめる
こんにちは。poundです。
木曜日はオクトラ更新の日。
新キャラ”ジェイン”の実装の陰に隠れがちですが、既存キャラの☆6強化が実装されています。
五星の英傑印や各職業の聖印は貴重な素材なので、私には到底全キャラクターを今すぐ☆6には強化できません。
ですので、この記事でしっかり性能を確認して、必要なキャラを優先して強化していきましょう。
踊子のリネットは扇・火属性の攻撃を持つ
今回新たに☆6強化が実装されたのは、”踊子”の”リネット”です。
武器は扇のみ、火属性の攻撃を持ちます。
バトルアビリティ:全体攻撃バフ持ち 火耐性デバフも可能
バトルアビリティは味方全体の攻撃アップ20%の効果を持つ「達人の鼓舞Ⅲ」を持ちます。
最初期からいるキャラクターなので、今となっては非常にシンプルな効果に見えますが、バフはこのゲームの肝であり生命線なので重要です。
また効果は単体となりますが「達人の舞Ⅱ」で攻撃15%アップを付与できるので、リネット一人でバフの効果上限である30%アップを達成できます。
扇の攻撃アビリティは敵単体を対象とするものを持っています。
「攪乱の舞」は単体3連で雑魚を引き連れたボス相手でも使いやすく、属防バフ15%を付与できますので、デバフ役としても機能します。
火属性の攻撃アビリティは「紅蓮の炎舞」が全体2連撃。威力も高めで、火耐性デバフを付与できるオマケ付きです。
灯火の加護によって追加される「炎激華」は単体高火力の火属性攻撃で、アビリティ使用後に後衛に移動します。これは後述のサポートアビリティ発動に非常に便利です。
リネットのバトルアビリティはどちらかというとサポートに特化した性能といえるでしょう。
サポートアビリティ:交代時攻撃強化(前全)によって、簡単に全体バフを付与可能
「交代時攻撃強化(前全)」は、リネットが後衛から前衛へ移動、または前衛から後衛に移動した際に、前衛全体に攻撃バフを付与する効果。
簡単な条件で、汎用性の高い全体バフを確実にかけられる強力なサポートアビリティです。
リネットを後衛に置き、前衛に交代しながらバトルアビリティ「炎激華」を使用すると、
後衛から前衛に移動→「交代時攻撃強化(前全)」発動→「炎激華」使用→リネットが後衛に移動
となり、リネットを前衛に出さずにサポートアビリティをかけ続けることができます。
今回実装された☆6強化によって、効果が10%から15%へ強化されました。
火属性強化(相互)は、前後衛に火属性バフを10%付与します。
灯火の加護で追加された「強化効果延長(与)」は、自身がバフを付与した際の効果ターンが1ターン延長するので、バフのかけ直しや延長が容易になります。
汎用性の高いサポート役。どちらかというと属性、特に火属性攻撃に特化
リネットは汎用性の高いサポート性能が売りのキャラクターです。
昨今の属性特化キャラには劣りますが、どの属性パーティでも一定の活躍が見込めるため、バフ初心者やキャラクターのそろっていない無課金プレイヤーにとって非常にありがたいキャラクターでしょう。
一方で単純な攻撃性能でいうとほかのキャラクターに分があります。追加効果がメインだと思って使用するのが良いです。
基本的にサポート行動をした方が強いキャラですので、気になるデメリットではないでしょう。
おわりに
以上で、”踊子”の”リネット”の性能を簡単にまとめてみました。いかがでしたでしょうか。
個人的にはリネットは初めて導いた☆5キャラで、初めて完凸したキャラでもあるので、☆6強化が実装され、こうして記事にできたのが嬉しかったです。
これを読んで皆さんもリネットを使ってみましょう。
まだ導けていない人のところにリネットが導かれますように。
ではまた。
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