ファイナルファンタジー4コラボ! 三人目の導きキャラ
こんにちは。poundです。
ファイナルファンタジー4コラボ楽しんでおられるでしょうか?
今回のコラボでは「EXキャラ」が3体いるということで、今回はいよいよ3人目の紹介です。
トリを飾るのは、オクトパストラベラー2から登場した彼女です。
狩人のアグネアは弓・光属性の弱点を同時に突けるキャラ
今回実装されるのは、”狩人”の”アグネア”です。
通常のアグネアのジョブは”踊子”ですが、このアグネアは”狩人”なので「たたかう」は弓属性です。また、バトルアビリティは、弓だけでなく、同時に光属性の弱点を突くものがいくつかあります。
サポートアビリティ:属性火力バフが豊富で、アビリティを豊富にする手段ももっている
「奇跡の光」は自身がバトルアビリティでHPを回復したとき、回復量超過分をHPバリアとして付与する効果。
強敵との戦いでHPが足らず倒されてしまう攻撃でも、事前にこのアビリティを発動させれば耐えることができるようになります。
また、味方単体を回復したい状況で全体回復アビリティを使用しても、回復量超過分が無駄になりません。
「一途な想い」は、前衛と後衛にSP自動回復と最大SPアップ、さらに物攻・属攻アップ15%を付与する効果。
自分だけでなく交代先となる味方キャラクターにも効果が及びます。
前衛にメインで行動するキャラを置き、アグネアを後衛に配置する、いわゆる”置物”としての役割も十分期待できます。
「アグネアのいのり」は、自身がバトルアビリティでHP回復したとき、回復効果が回復対象の最大HPを超える場合に、物攻・属攻・会心アップとダメージ上限アップを付与する効果。
「奇跡の光」と同時に発動でき、回復しながら様々なバフを付与できます。
HPを超過しなければ効果が発動しないため、回復優先の場合はBPを使用して、追加効果も積極的に発動させていきたいですね。
アグネアのサポートアビリティは、味方回復時に追加発動するものが多いです。
回復行動が味方の強化につながるため、回復という守りの行動を選択しながら次の攻撃に備えられます。
バトルアビリティ:攻防一体のアビリティを持ち、攻撃アビリティはブレイク・デバフが優秀
サポートアビリティの項で確認した通り、アグネアは回復行動が強いキャラです。
ですので、回復効果を持つバトルアビリティをご紹介。
「ケアル(前全)」は味方前衛全体の回復が行えます。
基本的な回復アビリティです。回復量は最も大きいので、味方がピンチの時はこれを使いましょう。
「ブレスドシューター」は全体3連の弓属性攻撃で、同時に光弱点も突けます。
味方全体のHPを回復しながら攻撃できるので、サポートアビリティと合わせ、攻撃・回復・味方強化の3行動を同時にできるアビリティになります。
ボス相手に安定して戦いたいときにこのアビリティを使用するのがよいでしょう。
攻撃に使うバトルアビリティも使いやすいものが揃っています。
「ディバインブラスト」「ルミナスアロー」はそれぞれ単体3連、単体4連攻撃で、「ディバインブラスト」は物防属防ダウン、「ルミナスアロー」は物攻属攻ダウンの効果を付与します。
これでアグネアはデバフも担当できるようになります。
連撃数もそれなりに多いので、削り性能も高いです。
削りに特化している性能なのが、灯火の加護で覚える「黒白魔弓・乱れ撃ち」。
乱6連攻撃かつ、弓・光・闇の3属性を同時に削るアビリティです。
また敵が単体の場合威力が上がるため、ブレイク時に使用しても十分な火力が得られます。
アグネアのバトルアビリティは狩人らしく連撃やブレイク性能が高くなっています。
FF4の白魔導士要素も合わせ持ち、回復アビリティも豊富です。サポートアビリティの効果も合わさり汎用性の高いキャラクターになっています。
強敵との戦いを安定させられるキャラクター
アグネアはブレイクと回復が得意なキャラクターで、どんな強敵相手にも連れていける万能なキャラクターです。
サポートアビリティのおかげで1行動で攻撃・回復・バフの3役を担えるので、回復ばかりでジリ貧になったり、回復が追い付かないような状況を減らすことができます。
また単体が相手だと攻撃アビリティが強くなるため、単体ボス向きの性能になっています。
おわりに
今回は「アグネア」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。
白魔導士仕様のアグネアは、白魔法と弓攻撃を使いこなすキャラクターになっています。
ジョブは神官で実装されるものだと思いましたが、まさかの狩人での実装ということで驚きました。原作では弓で戦うことが多いのでしょうか?
この記事を読んで欲しいと思った方にアグネアが導かれますように。
ではまた。
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