聖炎の導き実装と星6強化追加
こんにちは。poundです。
久々に聖炎の導きが開催され、既存キャラの強化も同時に実装されました。
今回導きでピックアップされたのは2キャラいます。
次のキャラはどう強化されたのか、チェックしていきます。
商人のレオンは槍・杖属性弱点を突ける、物理オンリーのキャラ
今回実装されるのは、”商人”の”レオン”です。
商人なので「たたかう」は槍属性、バトルアビリティもすべて槍属性です。
ですが一部のアビリティは杖弱点を突くことができます。
サポートアビリティ:火力、耐久、SP消費減、BP回復と隙なし
「蒼蛇の型」は連撃効果中、自身の槍攻撃ダメージアップと消費SP軽減する効果。
「連撃」とは後述のバトルアビリティで付与する効果で、文字通り一部のアビリティを2回連続で発動する効果があります。
連撃効果中は自動でこのバフがかかるため、特に意識せず使える扱いやすいサポートアビリティです。
「前衛時属性耐性強化(前全)」はレオンが前衛時に味方前衛全体に属性耐性アップ20%の効果。
一度連撃状態になってから攻撃するという性質上、前衛にいることが多いレオンにはありがたい効果です。
「海蛇の眼光」は、ブレイク中の敵がいるとき、物攻アップとBP回復量アップを付与するもの。
BP回復量アップが付くことで、ブレイクターン中に2回ともBPを3消費して行動できるのが強いです。
レオンのサポートアビリティは効果範囲こそ限定されますが、火力アップ、耐久アップ、SP&BP補助と隙がありません。
バトルアビリティ:連撃を付与するアビリティは攻撃回数多く、連撃を消費するアビリティはデバフ付きで、威力が高い
レオンのアビリティは、連撃を付与するもの、消費するものの2通りに分けられます。
「二連大突進」や「神風五連突き」に代表される、連撃を付与するアビリティは連撃数が多いことが多いです。
ですので最初はこれらのアビリティを使用して、ブレイクを狙いながら連撃を付与していきます。
連撃を付与したら、次に使用するのは連撃を消費するアビリティです。
「蛇牙の槍術」、「衝角槍術」、「猛襲槍術」の3つが、連撃によって攻撃回数が増えるアビリティになります。
効果範囲やデバフ効果によって使い分けていきましょう。
また、星6強化によってEXアビリティ「竜骨槍術」が追加され、こちらも連撃が適用されるため火力が大幅にアップしました。
また、灯火で追加された「大海賊の号令」は、連撃によって効果再発動ではなく、追加効果が発生するようになります。
通常は前衛全体に槍攻撃ダメージアップのみですが、連撃時はさらに物攻アップの効果が付きます。
おまけにこのアビリティを連撃中に使用しても、連撃が解除されません。
つまり、バフ後すぐに攻撃に転じることができます。
連撃付与→「大海賊の号令」で全体バフ→「竜骨槍術」で大火力、というのが綺麗なパターンでしょうか。
連撃を付与してバフに火力に活躍できる、また他の槍火力キャラクターとも相性が良い万能キャラクター
レオンは固有の連撃という効果を利用して、バフに火力に幅広く活躍できるキャラクターです。
灯火強化や星6強化によって、ほかの商人、槍アタッカーとも組み合わせて使いやすくなりました。
また、杖弱点を高火力で突ける貴重なキャラクターでもあり、独自の地位は確立できているといえるでしょう。
おわりに
今回は「レオン」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。
本家「オクトパストラベラー」で登場したキャラということもあり、ぜひとも使いたい、という人も多いのではないでしょうか。
活躍の場は大いにあると思いますので、ぜひパーティに採用してみてはいかがでしょうか。
この記事を見て、欲しくなった方のところにレオンが導かれますように。
ではまた。
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