【オクトパストラベラー大陸の覇者】セシルの性能調査【FINAL FANTASY Ⅳコラボ】

ファイナルファンタジー4コラボ! 配布キャラつき

こんにちは。poundです。

これまで数々のスクエニ作品とコラボしてきたオクトラですが、遂にやってきました。

ファイナルファンタジーとのコラボ!

今回はファイナルファンタジー4とのコラボが開催されています。

当然新キャラも実装されています。今回も性能調査していきます。

 

剣士のセシルは剣・光・闇属性弱点を突けるキャラ

今回実装されるのは、”剣士””セシル”です。

剣士なので「たたかう」は剣属性ですが、バトルアビリティによっては光属性や闇属性弱点を同時に突くこともできます。

 

サポートアビリティ:自身の耐久力を上げて、前衛をかばう

「真の闇を討つ光」受けたダメージ量の10%のHPを回復し、自身に特殊効果「聖騎士」を付与する効果。

特殊効果「聖騎士」は、物理・属性耐性を5%アップする効果があります。

ダメージを受けると2つの効果が同時に発動し、そのどちらも耐久力を上げる効果のため、倒されにくさが大幅に上がります。

 

「聖剣の導き」自身に物攻アップと剣攻撃ダメージアップの効果。

さらに聖騎士状態だと物防・属防アップの効果も得ることができます。

火力耐久共に伸びるサポートアビリティで、使い勝手はよいでしょう。

 

「光の力で戦う意思」は、前衛時かつHP50%以上のとき、味方前衛への単体ダメージを代わりに受けるもの。

挑発と同様の効果ですが、条件を満たせば自動発動することができるのが強みです。

他のサポートアビリティで耐久力が向上するセシルとの相性はよく、タンク役として運用しやすいでしょう。

当然ですが、条件を満たさなくなると発動しないため、活用するにはセシルのHPに常に気を配る必要があります。

 

セシルのサポートアビリティは耐久力の強化が中心で、タンク役をこなすのに必要な能力を高める役割を果たしています。

 

バトルアビリティ:かばうによるダメージ肩代わり、剣による攻撃アビリティは聖騎士効果中に追加効果あり

セシルのバトルアビリティの中で特徴的なのが「かばう」

これはタンクキャラが良く使用する「挑発」とは異なり、対象とする味方キャラのダメージをすべて受け止めることができます

挑発は敵にかけるデバフの一種なので、敵の攻撃をすべて自分に向かせる効果なので、全体攻撃は防げませんが、「かばう」は全体攻撃のダメージも代わりに受けることができます。

ですので、瀕死のキャラがいるなど、絶対にダメージを受けさせたくないキャラクターを守る手段として活用するのがよいでしょう。

ダメージを受けるとサポートアビリティの効果で「聖騎士」効果がかかりますので、耐久力も向上します。

 

聖騎士状態になると、攻撃アビリティに追加効果が付与されます。

対象となるアビリティと追加効果は以下の通りです。

  • セイクリッドクロス:全体2連、光弱点を突ける +剣・光耐性ダウン
  • パラディンフォース:単体3連、光弱点を突ける +HPバリア
  • セイントダイブ:乱4連、光弱点を突ける +威力1.2倍
  • シャインブラスト:全体3連、光弱点を突ける +攻撃回数+2回(全体5連)

おすすめはデバフ役も可能になる「セイクリッドクロス」です。貴重な耐性ダウンデバフがかけられます。

それ以外のアビリティも、「パラディンフォース」は耐久力が不足していると感じるとき、「セイントダイブ」はブレイク中にダメージを出したいとき、「シャインブラスト」はシールドを削りたいときなど、状況に応じて使い分けていきましょう。

 

特殊効果「聖騎士」によって火力耐久共に強化されるタンク役キャラクター

セシルは特殊効果「聖騎士」で耐久力を強化することでタンク役を担い、同時にほかの行動もこなせるキャラクターです。

サポートアビリティでタンクに必要な基本的行動が自動でこなせるため、他のタンクキャラよりタンク以外の行動ができる機会が多いです。

シールド削りだけでなくデバフ役ができるところが、ほかのタンク役にないメリットを感じます。

 

配布キャラでタンク役を配布してくれるのは、ストーリー攻略でも非常に役立つのでありがたいですね。

 

おわりに

今回は「セシル」の性能をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。

本家ファイナルファンタジーファンの方だけでなく、サイドストーリーをプレイして本家が気になった方もいるのではないでしょうか。

私も本家未プレイなのですが、これを機にプレイしてみたいなと思いました。

 

ではまた。

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